ロードバイクぐうたら日記

ロードバイクを始めるために色々調べたことを日記に残します。

ロードバイク2年生

早いモノで納車から1年となりました!


納車当時の記事はコチラ

購入店から5㎞ほどの帰路をビクビクしながらペダルを漕いでいたのも良い思い出です(笑)


1年目の走行記録は、累計3029.0㎞ということで、なんとか3000㎞を超えることができました。夏休みとお盆休みのおかげです(笑)


この1年のほとんどは多摩川サイクリングロードに費やしました。尾根幹に浮気すること数回(笑)100㎞超えライドは1回っきりでした。。。
2年生になったので、多摩川サイクリングロードから足を延ばして新しい景色を見に出掛けたいと思います。


2年目に突入しますが、安全第一!ゼロ災を心掛けます!

そしてハンドル調査

またまた調査だけ(笑)


すぐに購入することはできないので忘れないようにメモに残します。


現在、CADD12に装着されているのは「Cannondale C3,butted 6061 Alloy, Compact」。
このハンドルバーの詳細データをWEBで探すんですけど、がなかなか見つかりません。


結構な数がメルカリなどに出品されているのは良く分かりました(笑)


情報をまとめると、
サイズ(C-C)=420㎜、リーチ=84㎜、ドロップ=135㎜、質量=322g。
(質量以外は結局実測。素人が実測したので誤差あり。)
ハンドルの曲がり方は、アナトミックシャローってのに近い感じです。


ハンドルの曲がり方の種類をメモ。
◆シャロー
クラシカルなタイプで「丸ハン」と呼ばれます。


◆アナトミック
ドロップ部分の一部が「直線」になっているもの。
下ハンではブレーキレバーの位置が遠くなるようです。


◆アナトミックシャロー
リーチが短く、下ハン部分がブラケット部分から急激に曲がっているもの。


今、気になっているのはシャロー(丸ハン)です。基本的にはブラケット部分しか持たないので下ハンは関係ないんですが。。。
サイズは今と変わらず420㎜か、少し狭く400㎜くらいが良いかと思ってます。


なんとなくステムとメーカーを揃えたい気持ちがあるので、ワンバイエスのハンドルを調べます。



その① ワンバイエス ジェイカーボン スパーアグリー

(画像は東京サンエスさんのカタログから拝借)


シャローと呼ぶのか微妙ですが、近いカタチ。
リーチ=60㎜、ドロップ=123㎜、質量=190g(390㎜)。
カーボンハンドルなので190g(390㎜)と軽いです。ただし、なかなかイイ値段です(笑)



その② DIXNA アグリーハンドルバー

(画像は東京サンエスさんのカタログから拝借)


ワンバイエスではありませんが、東京サンエスのオリジナルブランドということで。
リーチ=60㎜、ドロップ=123㎜、質量=298g(385㎜)。
これはシャローと呼べるカタチ。アルミなので、そこそこ重い。
298g(385㎜)なので、Cannnondale C3とあまり変わらないかな。



その③ 3T ROTUNDO PRO

(画像は3TのHPから見つけられなかったのでAmazonから拝借)


シャローと言えば、「3T ROTUNDO」という方が多いです。3Tはイタリアのメーカ。
リーチ=82.6㎜、ドロップ=139㎜、質量=245g(420㎜)。
質量もそこそこ軽くて価格的にも手が届きそう。


DEDAについても調べたんですが、クランプ径が31.7㎜なんですよね。ステムと微妙に合致しないのが気に入らないので候補から外しています。


今のところ、第一候補は「その③ 3T ROTUNDO PRO」です。

ホイール調査

アイウェアが欲しい。とか調査しておきながら、まだ購入に至っておりません。。。
それどころか興味はホイールに移っていまして。。。


メモ書き程度に記録に残しておきます。


まず、現在CAAD12に装着されている(当然ながら完成車で購入したときから変わっていません。)のは、MAVIC AKSIUMです。

画像はMAVICのHPから拝借しています。画像は208年モデルだとすると厳密には異なります。2017年に購入しているので。


ロードバイクのアイテムを購入するときに気にしているのは土地柄の統一感。
ロードバイクはCANNONDALE=>アメリカ。使用しているヘルメット&シューズはGIRO=>アメリカ。というような感じ。なんですが、MAICはフランスですね。


なんとなく思惑から外れている感がありますが、完成車の時からMAVICなので、なんとなく愛着があります。なんといっても黒に黄色のワンポイントがカッコいいんです(笑)


とても気になっているのは、MAVICの「UST」。チューブレスタイヤを採用しているホイールです。
転がり抵抗、耐パンク性、重量などのメリットがあるらしい。なんといってもタイヤの空気圧を下げされることで乗り心地が良いとのこと。「なにやら良さそうなことだらけじゃないか!」ということで、候補を並べてみます。



その①KSYRIUM ELITE UST

USTモデルのエントリーグレード。といっても初心者には十分すぎます(笑)
アクシウムと比べると320g軽くなります。
カラーバリエーションはブラック/グレー、ブラック/レッド、ブラック/イエローの3バージョン。カラーバリエーションがあるとカスタム感がでていいですね。
ブラック/レッドは私のCADD12にもマッチしそう。
10万円以下ということで「(無理をすれば)ギリギリ手が出せるかなぁ。」といったところ。



その②KSYRIUM PRO UST

1グレードアップ。
MAVICのHPには「キシリウムシリーズ中で最も軽量なロードチューブレスアルミホイールセット。」と記載されています。アクシウムと比べると430gも軽くなります。
「最も軽量」というのも惹かれますね。軽さだけではないのでしょうが、初心者にはとても魅力的な言葉です。


あと、なんといっても見た目が良い(笑)
1本だけスポークの色が違うのに惹かれます。


軽量化と剛性を両立したジクラル合金スポークやInstant Drive 360ハブの実装など、新たなテクノロジーが集結しているとのことで性能的には申し分ありません。
そもそも、そんなに敏感な脚力ではありません。。。



その③KSYRIUM PRO EXALITH

さらに1グレードアップ。
リムのブレーキ面が黒。ブレーキ性能、表面の硬度、耐摩耗性にとてもすぐれているようです。またしても見た目の話になりますが、リムが黒いとカッコイイです(笑)
が、金銭的に厳しいかなぁ。。。



現実的には「その①KSYRIUM ELITE UST」が第一候補!頑張って貯金しよう(笑)