ロードバイクぐうたら日記

ロードバイクを始めるために色々調べたことを日記に残します。

そしてハンドル調査

またまた調査だけ(笑)


すぐに購入することはできないので忘れないようにメモに残します。


現在、CADD12に装着されているのは「Cannondale C3,butted 6061 Alloy, Compact」。
このハンドルバーの詳細データをWEBで探すんですけど、がなかなか見つかりません。


結構な数がメルカリなどに出品されているのは良く分かりました(笑)


情報をまとめると、
サイズ(C-C)=420㎜、リーチ=84㎜、ドロップ=135㎜、質量=322g。
(質量以外は結局実測。素人が実測したので誤差あり。)
ハンドルの曲がり方は、アナトミックシャローってのに近い感じです。


ハンドルの曲がり方の種類をメモ。
◆シャロー
クラシカルなタイプで「丸ハン」と呼ばれます。


◆アナトミック
ドロップ部分の一部が「直線」になっているもの。
下ハンではブレーキレバーの位置が遠くなるようです。


◆アナトミックシャロー
リーチが短く、下ハン部分がブラケット部分から急激に曲がっているもの。


今、気になっているのはシャロー(丸ハン)です。基本的にはブラケット部分しか持たないので下ハンは関係ないんですが。。。
サイズは今と変わらず420㎜か、少し狭く400㎜くらいが良いかと思ってます。


なんとなくステムとメーカーを揃えたい気持ちがあるので、ワンバイエスのハンドルを調べます。



その① ワンバイエス ジェイカーボン スパーアグリー

(画像は東京サンエスさんのカタログから拝借)


シャローと呼ぶのか微妙ですが、近いカタチ。
リーチ=60㎜、ドロップ=123㎜、質量=190g(390㎜)。
カーボンハンドルなので190g(390㎜)と軽いです。ただし、なかなかイイ値段です(笑)



その② DIXNA アグリーハンドルバー

(画像は東京サンエスさんのカタログから拝借)


ワンバイエスではありませんが、東京サンエスのオリジナルブランドということで。
リーチ=60㎜、ドロップ=123㎜、質量=298g(385㎜)。
これはシャローと呼べるカタチ。アルミなので、そこそこ重い。
298g(385㎜)なので、Cannnondale C3とあまり変わらないかな。



その③ 3T ROTUNDO PRO

(画像は3TのHPから見つけられなかったのでAmazonから拝借)


シャローと言えば、「3T ROTUNDO」という方が多いです。3Tはイタリアのメーカ。
リーチ=82.6㎜、ドロップ=139㎜、質量=245g(420㎜)。
質量もそこそこ軽くて価格的にも手が届きそう。


DEDAについても調べたんですが、クランプ径が31.7㎜なんですよね。ステムと微妙に合致しないのが気に入らないので候補から外しています。


今のところ、第一候補は「その③ 3T ROTUNDO PRO」です。