富士山トップカバー卒業!
とうとう富士山ヘッドカバーの交換を行います!
交換パーツはコチラ
キャノンデールの5mmヘッドカバーと5mmスペーサー4個。これで富士山トップカバーと同じ25mm。スペーサーはカラフルに赤、橙、黄、青をチョイス。こういう色のセンスは無いので適当(笑)
実はハンドル高を下げる作業は何回も行っているんですが、ヘッドカバーを外して構造を確認する。ってことをやったことないのです。
初めての作業なので、写真撮りまくりながらやってみました。
作業前の状態がコチラ
ヘッドカバーの富士山っぷりも気になりますが、ステム上のコラムスペーサーの高さも目につきます。。。現在、30㎜の飛び出しです。ステム上にBrytonのサイコンを取り付けることでカムフラージュしていますが、見る人が見れば一発でバレますね(笑)
ハンドル高を変えるときと同様にトップキャップとスペーサーを取り外していきます。
この飛び出したコラムをカットしたい。
ヘッドカバーを取り外すと上側のベアリングが見えてきました。
ヘッドカバーを裏から見るとこんな感じ。
なんとなく心配していたとおり富士山ヘッドカバーの裏側にゴムパッキンが隠れていました。ゴムパッキンの高さは5㎜程で、交換しようとしているヘッドカバーとほとんど同じ形、同じサイズでした。
ここで疑問が。。。
このゴムパッキンは、5㎜ヘッドカバーに交換したあと必要なのであろうか???
5㎜ヘッドカバー+5㎜ゴムパッキン=10㎜となるのか???
答えが出ませんが作業を進めます(笑)
せっかく上側のベアリングが見えているので清掃します。
といってもベアリング内部にはアクセスせずに古いグリスを拭き取り、新しくグリスを塗るだけです。
結局、富士山ヘッドカバーの内側に潜んでいたゴムパッキンは使用していません。その代わりグリスは多めに塗布しています。
もしかしたら雨の日とかに水が浸入しやすくなるのかもしれませんが、とりあえずこのままとします。基本的に雨の日は走らないので(笑)
完成がコチラ
コラムスペーサーの色の配列は、コレで良いのか??と疑問もありますが、とりあえずオリジナル感は出たかな。。。
今回はヘッドカバーの交換のみとし、ハンドル高さは変えていません。この状態でしばらく走って、ヘッドカバーに問題なさそうならハンドル高を下げていこうと思います。
でも、これ以上コラムが飛び出すならコラムカットだな。。。
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